K.マルクス「ユダヤ人問題によせて」(岩波文庫)を読む。時速20キロでドライブしているような、鈍行読書だ。内田樹の「私家版・ユダヤ文化論」もあわせてパラパラ捲る。なんか、幸福である。

とりあえず、読んでいても眠くはならない。理解できているかは心もとないが、大マルクスの文章にワタクシの愚能が駄々を捏ねていないことは確からしい。

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