トンデモ本か それとも?
2008年7月3日 読書小林惠子「本当は怖ろしい万葉集」壬申の乱編 祥伝社黄金文庫
小林さんは、独自の視点で古代史を読み解いた本を何冊も出している。「日本書紀」や「続日本紀」について、朝鮮半島との関わりから読み解いた本が面白かったので、この本も購入。
それにしても、山辺皇女の父はペルシャ王子ペーローズであったとか、聖徳太子の正体は、騎馬遊牧民族・西突蕨の達頭(タルドウ)であるとか、凄いですよ。でも、面白い。
この時代のことは、まだまだ分からないことだらけ。石舞台古墳はどうやら蘇我入鹿の墓で決まりのようだけど、高松塚やキトラは諸説紛々だ。
実は明日香村には5回ほど行ったことがあって、大変この時代には興味があります。まあ私の場合、明日香で一番好きな場所は亀石で決まり。ただの物好きなんですけどね。
小林さんは、独自の視点で古代史を読み解いた本を何冊も出している。「日本書紀」や「続日本紀」について、朝鮮半島との関わりから読み解いた本が面白かったので、この本も購入。
それにしても、山辺皇女の父はペルシャ王子ペーローズであったとか、聖徳太子の正体は、騎馬遊牧民族・西突蕨の達頭(タルドウ)であるとか、凄いですよ。でも、面白い。
この時代のことは、まだまだ分からないことだらけ。石舞台古墳はどうやら蘇我入鹿の墓で決まりのようだけど、高松塚やキトラは諸説紛々だ。
実は明日香村には5回ほど行ったことがあって、大変この時代には興味があります。まあ私の場合、明日香で一番好きな場所は亀石で決まり。ただの物好きなんですけどね。
コメント