最近はあまり現代小説を読んでいない。時々図書館で芥川賞受賞作など借りてくることがあるが、追っかけてみたいという作家はいないなあ。清涼院流水系統なんかも、一応チェックはしてるんですけどね。

そろそろ村上春樹の新作が出る頃合いなのだが。

春樹は妙に律儀なところがあって、長編−中篇−短編というサイクルで本を出している。
最近では「海辺のカフカ」(長編)−「アフターダーク」(中篇)−「東京奇譚集」(短編)と出ているので、次は2巻もしくは3巻の長編でありましょう。

期待しております。

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