そろそろ三浦雅士の漱石論を読みきってしまおうと思っていたところ、マチの図書館から「海を見ていたジョニーが入りましたよ」との連絡をもらった。

1週間ほど前、発作的にこの小説が読みたくなって図書館に駆け込んだが蔵書しておらず、他の図書館から「お取り寄せ」になっていた物件である。

いまさらなんで五木寛之の、それもベトナム戦争とジャズに材をとった昭和40年代の小説かと、我ながらフシギだが、毎日クルマでジャズのCDをかけ流しているので、無意識が欲望したのでありましょう。

短いので、すぐに読めそうです。

あ、ところで漆黒さん、リンクできました。どうもです。

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